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特定個人情報等の取扱いに関する基本方針

最新の修正
最新の修正 2023年06月19日
形式
形式 WordとPDF
サイズ
サイズ 1から2ページ
評価 5 - 1票
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最新の修正最新の修正: 2023年06月19日

形式利用可能な形式: WordとPDF

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特定個人情報等の取扱いに関する基本方針

本書面(「基本方針」)は、個人番号(いわゆるマイナンバー)を取扱う事業者が、マイナンバーを含む個人情報(特定個人情報等)を適切に取り扱うための基本方針を定める書面です。本書面を従業員に周知することで、当該事業者が組織として特定個人情報等を適切に取り扱えるようにすることが目的です。基本方針の策定は事業者の義務ではありませんが、個人情報保護委員会が策定した「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」(「ガイドライン」)においては、事業者が基本方針を策定することが推奨されています。

ガイドラインにおいては、基本方針の記載事項として「事業者の名称」、「関係法令・ガイドライン等の遵守」、「安全管理措置に関する事項」、「質問及び苦情処理の窓口」が挙げられています。本書面はこれらの項目を全て網羅しています。各事業者は、本基本方針に基づき具体的な事務取扱を構築することになりますが、ガイドラインにおいては、従業員が100名を超える企業については詳細な事務取扱を書面にした規程(「特定個人情報等の取扱いに関する規程」等)を定めることが義務付けられています。

なお、本書面はあくまでマイナンバーを含む個人情報に関する基本方針です。事業者がそれ以外の個人情報を取得する可能性がある場合は、本書面に加えてプライバシーポリシーを策定してウェブサイトやアプリケーションで公開する必要があります。

 

本書面の使い方

本書面は、会社や個人事業主が事業所において特定個人情報等を適切に取り扱うための方針を表明する文書として使用します。作成にあたっては、次の情報を記入する必要があります。

  • 事業者名(法人である場合は代表者の役職と氏名も)
  • 特定個人情報等の取扱いに関する社内規程の有無、ある場合はその名称
  • 特定個人情報等の取扱いに関する連絡窓口の連絡先

必要な事項を全て記入した後は、社内のイントラネットにて従業員に閲覧させる、社内文書のファイルに綴る等して使用します。ガイドラインではこの基本方針の公表までは求められていませんが、基本方針を策定した場合は事業所内に掲示したり自社ウェブサイト内で閲覧できるようにすることが一般的です

 

準拠法

本書類の作成は、法律上の義務ではありませんが、個人情報保護委員会が作成した「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」において基本方針の策定が推奨されています。

 

テンプレートの変更の仕方

お客様はフォームに記入するだけです。文書はお客様の目の前で記入内容に応じて変化しながら編集されていきます。

最後に、文書をWordとPDF形式で受け取れます。 お客様自身で編集しまた再利用することができます。

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