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駐車場賃貸借契約書 テンプレートに記入する

駐車場賃貸借契約書

最新の修正
最新の修正 2023年03月04日
形式
形式 WordとPDF
サイズ
サイズ 7から10ページ
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テンプレートに関する情報

最新の修正最新の修正: 2023年03月04日

形式利用可能な形式: WordとPDF

サイズサイズ: 7から10ページ

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駐車場賃貸借契約書

本書面は、土地所有者(賃貸人)が駐車場使用希望者(賃借人)に対して、土地を自動車の駐車場として使用する目的で賃貸する際に作成する契約書です。本書面は、賃貸人が土地を複数の駐車スペースに区分してその一区画を賃借人に貸す場合、または賃貸人が駐車スペースの区分をせずに土地の全部または一部を駐車場目的で貸す場合などに使用できます。なお、通常は土地の所有者が賃貸人となりますが、土地所有者から土地を賃借した者がさらに第三者に駐車スペースを賃貸する場合(サブリース)にも、本書面を使用することができます。

本書面は建物の賃貸借には使用できません。建物の賃貸または転貸には、賃貸借契約書(建物)またはサブリース契約書を使用してください。


本書面の使い方

1 物件の特定

賃貸借の目的物となる土地を特定する必要がありますので、土地の登記事項証明書を参照する等して土地の所在地を記入してください。駐車場の名称がある場合は、その名称も記入します。土地を複数の駐車スペースに区分している場合は、どの駐車区画を賃貸するのかも特定する必要があります。

2 連帯保証人または賃料保証業者

賃貸人が要望し、賃借人が承諾した場合に、賃借人の債務を保証する連帯保証人を付けるか、または賃料保証業者を利用することがあります。連帯保証人とは、本契約に基づき賃借人が負担するあらゆる債務について連帯して責任を負う者のことです。例えば、支払期日に賃料の支払がなかった場合、賃貸人は賃借人にその賃料を請求してもよいですが、賃借人に請求せずに連帯保証人に対して直接請求することもできます。ただし、連帯保証人が負担する責任には必ず上限金額(極度額)を定めなければなりませんので、本書面には必ず極度額を記入する必要があります。この場合、連帯保証人も本契約書に署名または押印をすることになります。

賃料保証業者は、賃借人から保証料を徴収して賃借人の賃料債務を保証する業者です。賃料保証業者を利用する場合は、賃借人は賃料保証業者と別途の契約を締結する必要があります。

3 賃貸借期間、期間の更新

賃貸借の期間を記載し、使用開始日使用最終日を明示します。また、期間満了時に自動更新とするかどうか、本契約書に規定する必要があります。具体的には、当事者の合意がある場合のみ更新できる、または当事者が更新拒絶をしない限り自動更新とする、のいずれかを選択することになります。

4 賃料

賃料については、金額と支払時期を明確に規定する必要があります。賃料の支払時期については、月払いとすることが多いですが、週払いや年払いとするケースもありますので、賃料を計算する期間と、各期間の賃料支払日を明記します。

5 敷金

敷金とは、賃借人が賃貸人に預ける金銭のことで、賃借人が退去する際に未払債務を控除して返還されます。建物の賃貸借では敷金が交付されることが通常ですが、駐車場目的での土地賃貸の場合は敷金を徴収しないケースも少なくありません。敷金を徴収する場合は、その金額と支払時期を明記します。

6 署名または記名押印

必要事項を記載したら、プリントアウトして賃貸人と賃借人が署名または記名押印をします。仲介業者や連帯保証人がいる場合は、これらの者も署名または記名押印します。


適用法

駐車場目的の土地賃貸借については民法の賃貸借契約に関する規定が適用されます。


テンプレートの変更の仕方

お客様はフォームに記入するだけです。文書はお客様の目の前で記入内容に応じて変化しながら編集されていきます。

最後に、文書をWordとPDF形式で受け取れます。 お客様自身で編集しまた再利用することができます。

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