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休暇申請書 テンプレートに記入する

休暇申請書

最新の修正
最新の修正 2023年03月22日
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形式 WordとPDF
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テンプレートに関する情報

最新の修正最新の修正: 2023年03月22日

形式利用可能な形式: WordとPDF

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休暇申請書

本書面は、労働者が使用者に対して休暇を申請する際に使用する書面です。原則として労働者が有している年次有給休暇の範囲内で有給休暇を申請する際に使うものですが、年次有給休暇が残っていない場合や残日数を超えた期間の休暇を取りたいために使用者の許可を求める場合にも使うことができます。

 

休暇の取得手続

労働者は、年次有給休暇の残日数の範囲内で有給休暇をとる権利を有していますので、その範囲内であれば、使用者に申請していつでも希望日に有給休暇をとることができます。ただし、申請が休暇希望日の直前である場合や、同時期に複数の労働者の休暇が重なった場合など、業務に支障が出る場合は、使用者は休暇の時期を変更する権利を有しています。そのため、本書面による有給休暇の申請は、少なくとも休暇希望日の数日前までには提出することが望ましいといえます。また、何日前までに申請するかのルールが雇用契約や就業規則に規定されている場合は、そのルールに従う必要がありますので、本書面を作成する前に雇用契約書や就業規則を確認してみてください。

年次有給休暇は、雇用開始から6か月間継続勤務し、かつ全労働日の8割以上出勤した者に対して、1年目の有給休暇として10日間が与えられます。その6か月経過時点から1年間継続勤務すると2年目の有給休暇として11日が、2年間継続勤務すると12日、3年間で14日、4年間で16日、5年で18日、そして6年間以上の継続勤務により年間20日が与えられます。

労働者が与えられた年次有給休暇を使い切っている場合は、有給休暇をとる権利を有しません。また、年次有給休暇が残っていてもその範囲を超えて休暇をとりたい場合は、範囲を超える部分については有給休暇をとる権利を有しません。このような場合、労働者はたとえ無給の休暇であっても使用者の許可を得なければ休暇をとることができず、使用者の許可がないにも関わらず休んでしまうと懲戒処分の対象となる可能性があります。ただし、雇用契約書や就業規則に慶弔休暇や病気休暇が規定されている場合は、これらの制度を使って休暇をとることができる可能性がありますので、雇用契約書や就業規則をよく確認してみてください。

 

本書面の使い方

年次有給休暇の範囲内での休暇申請の場合は、休暇をとる期間と使用する有給休暇の日数を明示すれば足り、休暇使用の理由(旅行のため、療養のためなど)は必ずしも記載する必要はありません。ただし、休暇の理由を任意に記載することは問題なく、むしろ使用者との良好な関係を維持するという観点からすれば理由を伝えることは望ましいことともいえます。

年次有給休暇の範囲を超えた休暇申請の場合は、使用者の許可がなければ休暇を取得することができませんので、使用者の理解を得るために休暇をとる理由を記入することが必要となります。病気療養などのやむを得ない理由を記載して使用者の理解を得るか、会社の制度として病気休暇・慶弔休暇などの特別な休暇がある場合はそれを使用する旨を記載します。

休暇中に使用者が労働者に連絡をとるための連絡先は、任意で記入することができます。休暇が長期間にわたる場合や、遠方に出かけるため通常の連絡手段が使えなくなる場合などは、便宜のため記入することが望ましいでしょう。

本書面には、休暇を申請する労働者が署名または押印をして使用者に提出します。

 

適用法

休暇に関するルールは労働基準法に定められています。

 

テンプレートの変更の仕方

お客様はフォームに記入するだけです。文書はお客様の目の前で記入内容に応じて変化しながら編集されていきます。

最後に、文書をWordとPDF形式で受け取れます。 お客様自身で編集しまた再利用することができます。

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