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完済証明書 テンプレートに記入する

完済証明書

最新の修正
最新の修正 2023年03月01日
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形式 WordとPDF
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サイズ 1ページ
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テンプレートに関する情報

最新の修正最新の修正: 2023年03月01日

形式利用可能な形式: WordとPDF

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完済証明書

本書面は、金銭を借りた者(借主)がその借入金を全額返済したときに、金銭を貸した者(貸主)が発行して借主に対して交付する書面です。本書面には、貸金が全額返済されたため貸主は借主に対してこれ以上の請求をしない旨が記載されますので、借主にとっては債務の消滅を証明するための非常に重要な書面となります。

本書面は、完済時に貸主が必ず発行しなければならない書面というわけではなく、あくまで貸主が任意に発行する書面です。よって、借主が貸主に要求したとき等に、貸主が任意に発行することになります。もっとも、貸付契約書に、完済時には貸主が完済証明書を発行する旨が規定されていることがあり、このような場合は貸主は本書面を発行しなければなりません。

金銭の借入から返済までのプロセスの詳しい説明は、法律ガイド「親族や友人にお金を貸す時、契約書を作った方がよいでしょうか?」を参照してください。

 

本書面の使い方

本書面においては、完済された貸付を特定することが重要です。貸付の特定は、貸付日・元金額・完済日などの記載によって行いますので、本書面を作成する際は貸付契約書最後の返済日を確認できる書面等を準備してください。

同じ貸主・借主間で複数の貸付が行われている場合は、本書面によって複数の貸付の完済を証明する必要がある場合があります。そのような場合に備えて、本書面では複数(最大10本まで)の貸付を記入してその全てが完済されたことを記載できるようになっています。

必要な情報を記入した後は、貸主がプリントアウトして署名及び押印し、原本を借主に交付します。なお、署名と押印は一方のみでも文書としての効力は生じますが、文書としての証拠価値を高めるために可能な限り署名と押印の両方をするようにしてください。本書面に公証人による公証などの特別な方式は必要ありませんので、貸主が自分でプリントアウトして作成することができます。また、借主への交付方法にも制限はありませんので、郵送・直接交付などの任意の方法で交付することができます。

 

適用法

貸金及びその返済に関しては民法に規定されています。

 

テンプレートの変更の仕方

お客様はフォームに記入するだけです。文書はお客様の目の前で記入内容に応じて変化しながら編集されていきます。

最後に、文書をWordとPDF形式で受け取れます。 お客様自身で編集しまた再利用することができます。

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